会社が副業禁止?ばれない副業の方法と種類とは?

今の収入だけでは、今後の生活が不安だ、、、。
今はなんとかやれているが将来この貯金額でやっていけるのだろうか。

そういう方には、副業がおすすめ!今の収入は維持したまま、副収入を得ることで将来への不安を解消することができます。

でも会社は副業を禁止しているし、、、

会社が副業を禁止しているケースも確かにありますが、副業をばれずにする方法はあります。この記事では、どのように会社が副業を見つけるのか、副業をばれずにする方法、そしてばれずにできる副業を紹介します。

会社は副業禁止?副業の何がいけないの?

<出典;リクルートキャリア>

昨今、「副業解禁」の会社が増えてきているとのニュースをよく見かけるようになりました。残業カットや昇給額の小ささなどから、空いた時間や自身のスキルを有効活用して副業をしている人の話を聞くことも珍しくありません。

しかし、実際に副業が容認されている会社は全体の22.6%と、まだほとんどの会社が副業を禁止しているのが実情です。

副業は憲法や法律上でも違反行為にあたるのか?

憲法では22条第1項において「公共の福祉に反しない限り」という条件のもと「職業選択の自由」が保障されています。

「職業選択の自由」には、選択した職業をどのような形で遂行してもよいという意味合いが含まれているため、基本的に本業の仕事に影響を及ぼさない範囲であれば問題ないと捉えることができます。

また、「公務員法」が適用される公務員を除いては、憲法を受けて労働法でも副業を明確に禁止している記述はありません。

つまり、ほとんどの会社の就業規則/社内規定には副業についての記載がありますが、副業が「禁止」あるいは「許可制」などの記載があったとしても、基本的に法的な拘束力は一切発生しないというのが実情なのです。

つまり、一部の例外を除いた世の中のほとんどのサラリーマンや会社員は副業をしても問題ないということになります。

 

副業がばれたらどうなるか?

勤務先に副業がばれた場合、まず「本業がおろそかになっている」と周囲に対して悪い影響を与えてしまうことは避けられません。勤務先で上司や同僚から白い目で見られてしまい、昇進に影響してくることもあるかもしれません。

また、副業のせいで勤務態度が著しく悪化していることが発覚した場合や、機密漏洩をするなどした場合、懲戒解雇などの大きなペナルティが課される可能性もあります。

いずれにしても、法律上禁止されてないとはいえ、副業を禁止/許可制を掲げている会社に就業の方は、副業がばれてしまうことによるデメリットは少なからず存在しているといえます。

リスクがゼロではないことを念頭においたうえで事前に対策を打ち、自身と会社の関係性を考慮しながら副業のスタイルを決めていくことが望ましいでしょう。

会社が副業を禁止する理由は?

<出典;リクルートキャリア>

法律上問題ないのに、なぜ多くの会社が副業を禁止しているのでしょうか?

前述のとおり、本業がおろそかになることで会社に影響を与えてしまうから、と巷ではよく聞くことがあります(そもそも本業の仕事が回っていない人は副業すべきではありませんが、、、。)。

実際に副業を禁止している企業に理由を尋ねた調査では、1位の「社員の長時間労働・過重労働を助長する」が55.7%と過半数を占めています。

確かに社員の健康は重要です。過重労働で過労死なんてことになると、会社にとって都合が良くないからです。

また、日本においては古くからはびこっている「定年まで一つの会社で勤め上げるべき」といったくだらない社畜精神や「優秀な人材とスキルの流出」を防ぐための策として副業を禁止にしている場合もあります。

深刻な雇用不足が叫ばれる中、優秀な人材を手放さないために、リスクヘッジとして副業を禁止しているというわけです。

副業が会社にばれてしまう理由とその対策とは

いくら副業が法律上違反ではないにしても、副業を推進していない会社にばれた場合に周囲への印象は良くないことが大半です。

よほど副業を推進している会社でない限り、ばれた時にデメリットの方が大きいというのが現状です。そうならないためにも、事前に対策を打つ必要があります。

 

どうして秘密にしているはずの副業がばれてしまうのか。

まず、自ら副業を口外してしまうことはもってのほかですので、会社の人と副業に関する分野の話などは極力避ける方が望ましいでしょう。

それから、一般的にアルバイトやパートといわれるような、給料が「給与所得」に該当する副業は避けてください。

以上のような事例は想像がつきやすいかと思います。副業が会社にばれてしまう最大の原因は、「副業により総収入が増加することで翌年の住民税も増額してしまい、本業の会社で年末調整を実施する際にばれてしまう」ことです。

会社は従業員に給料を支払う場合、一般的にはその人の住民登録がなされている市区町村の役所宛てに「給与支払報告書」という書類を提出しなければなりません。

役所はその人に給与を支払っている会社から給与支払報告書を受け取り、そこに記載のある金額を合計して住民税を算出した後、住民税決定通知書を作成し会社へと通知します。

住民税決定通知書は給与総額の最も高い所属先に送付されるため、副業と比較して本業の方が高額な収入を得ている場合、住民税決定通知書の通知先は本業の会社となってしまうのです。

その結果、会社が支払っている給料から算出した住民税と比較して、住民税の額が会社側で算出したものと異なっている場合、本業の会社から支払われている給料以外にもなんらかの収入があることに気づくことは容易に想像がつきますね。

このような経緯で隠しているはずの副業がばれてしまう方がほとんどだと思います。

また、副業がばれてしまう理由には様々な噂や憶測が飛び交っているので、以下ではよくある間違いをいくつか紹介していきます。

 

マイナンバー制度の導入によって副業がばれる事例が起きている?

結論からいうとその可能性はほとんどありません。まず、役所が個人の副業を会社に通知することは絶対にありません

また、マイナンバーの利用目的は法律によって厳しく定められているので、副業の把握のためにマイナンバーが利用されることは絶対にありません。

副業の収入を手渡しで受け取っていれば会社にばれない?

手渡しならばれないと思いがちですが、これは間違いです。給料の受取り方法には関係がなく、すべての会社が給与に関する情報を役所へ届け出る以上、どこかでズレが生じてばれてしまいます。

 

副業による雑所得が20万円を超えなければ会社にばれない?

これも間違いです。確かに副業によって発生する収入が20万円未満であれば、確定申告を行う必要がなく会社にばれない、と考えてしまうかもしれません。

しかし、確定申告というのは「所得税額を決定するための行為」であるため、住民税額の算出には直接関係がありません。
そのため年間20万円未満の副収入であってももちろん確定申告は必要ですし、その収入分の住民税はきちん加算して支払う必要があります。

 

では、会社に副業がばれないためにできる対策はあるのか。

ばれずに副業を行うためには、住民税を特別徴収ではなく「普通徴収」に切り替えることが重要なポイントとなります。

普通徴収とは、副業で得た収入により発生する住民税を給料から差し引いて自動的に支払うのではく、自身で直接支払う方法を指します。

副業の確定申告を行う際に、住民税の徴収方法に関する質問項目において「自分で納付」を選択することで普通徴収への切り替えが可能になります。

住民税の納付書が役所から送られてくるので、この納付書によって支払いを行いましょう。この支払い方法であれば、副業による収入が発生しても会社に通知される住民税決定通知書の額は変わらないので、副業が会社にばれるリスクを大きく下げることができます。

ただし、ここで1つだけ注意すべき点があります。それは、「特別徴収を推進している自治体が多いことです。特別徴収とは、住民税が自動的に給料から天引きされる方法を指します。

自治体が推進しているがゆえに、普通徴収を希望していても特別徴収にされてしまうことがあります。思わぬ形で副業をしていることが会社にばれてしまう可能性を防ぐためにも、心配であれば事前に自治体に確認するようにしましょう。

 

 

ばれない副業とは?実際のお仕事を紹介

会社にばれないおすすめの副業は、雑所得となる「インターネット上で可能な副業」です。

本業の会社での働き方を考慮しつつ、自身の生活スタイルや趣味に合った副業を選択することで、楽しく、効率的に副業を継続していくことができます。

また、副業を選択するうえでは、収益性や安全性など、多くの要素が絡んでくるので、以下では様々な要素を鑑みて筆者おすすめの副業をいくつかご紹介します。

 

クラウドワークス

CrowdWorks」は日本最大級のクラウドソーシングサイトです。

「クラウドソーシング」とは、企業や個人がオンライン上で不特定多数の方に業務を発注することを指します。仕事の種類は誰にでもできるようなものから専門的なものまで多岐に渡っているため、非常におすすめな副業です。登録も無料のため、誰でも簡単に副業をスタートすることができます。

実際の依頼内容としては、ロゴマークやチラシのデザイン、ネーミングや音声の文字起こし、ホームページ作成やiPhoneアプリ開発などの仕事があります。

あくまでここに挙げたものは一例であり、多種多様な仕事があるので、ぜひ一度チェックすることをおすすめします。

coconala

coconala」は自身が持っている特技やスキルを500円から販売できるサイトです。

あなたが特殊な特技や知識を持ち合わせている場合、時給にして5000円以上の収入を得ることも可能です。一例としては、似顔絵やイラスト、美容やファッションなどの誰にでも身近な分野から、語学や翻訳、ITやプログラミングなどの専門的な分野まで非常に多くの特技やスキルが活かせます。

普段、意識することないあなたの特技が高額報酬に変わることも十分にあり得るので、こちらもぜひ一度サイトを覗いて見ることをおすすめします。

こちらも、登録も無料で可能なので気軽に始めることができます。

セドリ

「セドリ」とは中古専門店やリサイクルショップなどで安い商品を仕入れて、それをオークションやネットのなどで高く販売し、その差額で稼ぐ方法です。

こちらは、オークションや通販サイトでも行うことが可能ですが、販売仲介手数料を抜かれてしまう場合があるので、若干難易度は上がりますが、「BASE」などネット上で自分のお店を無料で持てるツールを使用することがおすすめです。

売れ残って在庫を抱えてしまわないよう、売れそうなものを選んで仕入れましょう。また、競合が増えてきているので、販売する商品は定番ではないものの方がおすすめです。どんなものをどれだけ仕入れるかという観点においては、多少の知識が必要かもしれませんが、特別なスキルがなくとも簡単にスタートすることができます。

 

ポイントサイト

「ポイントサイト」は広告サイトのクリックやゲーム、アンケートの実施などによってポイントを貯めて、そのポイントを電子マネーなどに稼ぐ方法です。

通勤時間などちょっとしたスキマ時間だけでも簡単に稼ぐことができるので、働いている感覚なしにコツコツお金を稼ぐことができます。ポイントサイトもかなりの種類がありますが、案件の豊富さやレートの良さを考慮すると「moppy」がおすすめです。

上記以外にも、インターネット上で可能な副業は非常に種類が豊富なので、自身がやりたい!これならできる!と思えるものからスタートしてみるとよいでしょう。

 

まとめ

副業は違法なのか、副業をしていることが会社にばれないようにするには、そしてどんな副業があるのか、について紹介してきました。

繰り返しになりますが、まず副業の住民税の支払い方法を「普通徴収」で行い、「雑所得」や「事業所得」として税務署に認められる副業を選択してください。

正しい知識を持ち、注意すべきポイントを抑えれば、楽しく、効率的に収入UPが実現できます。必ず自分に合った副業のスタイルが見つかるはずです。

副業に興味があるが会社にはばれたくないという人は、ぜひご紹介した内容を参考にはじめの一歩を踏み出してみてください。