チャットレディの税金対策! 確定申告は必要なのか・どこまでが経費になるかを解説!

チャットレディは在宅しながら高収入を得られるアルバイトです。

その手軽さから、子育てで忙しい主婦・講義で忙しい学生、お小遣いがほしいフリーターやOLの副業として圧倒的な人気を得ています。

頑張れば頑張るほど高収入を稼げますが、その分きちんと税金を支払わなければなりません。

チャットレディを始めようとする人は、一定量の給料を稼ぐと確定申告をする必要があります。確定申告はどの程度の給料を稼ぐと必要なのでしょうか。

この記事では、確定申告の方法やいくら以上のお給料を稼ぐと確定申告をしなければいけないのか、確定申告をするために必要なものはどのようなものなのかなどをご紹介していきます。

すでに一定の給料を稼いでいる人や、これからチャットレディで稼ごうと考えている人は是非ともチェックしてくださいね。

チャットレディでいくら稼ぐと確定申告は必要?

チャットレディは、基本的に年間38万円以上(副業の場合は年間20万円以上)稼いだら確定申告が必要になってきます。

確定申告は、2月18日~3月15日(平成31年の場合)までに行わないといけません。
この期間は、税務署はいつでも受付をしています。(土日、時間外でも申告書提出可)

確定申告の対象になるのは以下の人です。

・給与所得だけで2000万円を超えている人
・給与所得が1箇所で、なおかつ副業で20万円以上稼いだ人
・給与所得が2箇所で、年末調整を受けなかった給与とその他の所得が20万円以上超えた人
・給与について源泉徴収されていない人
・同族会社の役員や親族で同族会社から給与をもらっていて、給与以外に賃貸料などの支払いを受けた人
・給与について災害減免法による源泉徴収税額の徴収猶予や還付を受けた人

正社員(もしくはバイト)+チャトレで年20万円以上稼いだ人は上記の条件に当てはまるので申告が必要です。
また、複数の仕事を掛け持ちしつつ副業でチャトレをやっている場合も、確定申告が必要になってきますので十分注意しましょう。

では、チャットレディの確定申告に必要なものとは一体何なのでしょうか?
次の項目で詳しく解説していきます。

確定申告に必要なものはなに?

チャットレディの確定申告に必要なのは、以下のものです。

・申告書A、B
・収支内訳書
・印鑑
・マイナンバーカード(ない場合は、マイナンバー記載の住民票や通知カード)
・身分証明書(運転免許証、保険証、パスポート)

申告書Aは、副業でチャットレディをやっている場合に使用します。
申告書Bは、専業でチャットレディをやっている場合に使用しますので間違えないようにしましょう。

次に必要なのは、収支内訳書です。
青色申告をしない人は、収支内訳書が必要になってきます。
間違えないよう気をつけてください。

上記の書類は税務署でもらうか、郵送もしくはWebでダウンロード出来ます。

また、確定申告の際には印鑑・マイナンバーカード・身分証明書が必要になってきます。
印鑑はシャチハタ以外は基本的に何でもOKです。

マイナンバーカードがない場合は、マイナンバー記載の住民票や通知カードでも可能です。
身分証明書は運転免許証や保険証などを持っていきましょう。

マイナンバーと身分証明書は基本的にどちらも持っていくものなので、忘れないようにしてください。
また、経費になりそうな領収書はあらかじめとっておくと良いでしょう。
確定申告時にそうそう聞かれることはありませんが、稀に聞かれることはありますので証拠として取っておくことをおすすめします。

ちなみに、確定申告の際に大量のレシートや領収書を持っていく必要はありません。
必要なものだけあらかじめ持っていくだけで良いです。

それでは、実際に確定申告はどういうふうに行えば良いのでしょうか?
次の項目で詳しく解説していきます。

確定申告の手順とは?

確定申告の大まかな手順は以下の通りです。

・必要書類を集める
・1年間の総収入を計算
・経費の計算
・税率の計算
・申告書の作成
・申請

まず、確定申告を始める際は必要書類を集めておきましょう。申告書など必要なものは国税庁の公式HPからダウンロード可能です。
プリンタで印刷し、なくさないようファイルに保存しておきましょう。
また、税務署の窓口や郵送でももらえます。
自分のやりやすい方法でやってみてください。

必要書類を集めたら、次は1年間(1月1日~12月31日)の総収入の計算です。
通帳などに記載されている場合は、それを元に計算すると楽です。
いちいち計算するのが面倒くさいという場合はExcelを使いましょう。
すばやく計算してくれるため、手間が省けます。

総収入の計算が終了したら、次は経費の計算です。
レシートや領収書など、経費で落とせるものがあったら計算しておきましょう。(こちらもExcelでやったほうが早いです)

総収入と経費の計算が終わったら、次は税率の計算です。
こちらも特に難しいことはありません。

総収入-経費×税率-控除額=課税所得

これで課税所得が計算できます。
税率や控除額は、1年間稼いだ金額によって異なります。

例えば、1年で300万稼ぎ、経費で50万ほど使ったとしましょう。
300万の場合、税率は10%で控除額は97,500になります。
この場合、15万2500円をおさめる必要があります。

本業でチャットレディをやっている場合は、これに基礎控除額の38万円を引かれるため税金をより安く済ませることが出来ます。
ぜひ試してみてください。

課税所得の計算が終わったら、申告書に記入です。
いろいろと複雑に見えますが、意外と簡単です。
わからない場合は税務署に行って聞いてみたり、税理士に相談しましょう。

申告書の作成が完了したら、いよいよ申請です。

確定申告のやり方は?

申請のやり方は、窓口に行く・郵送する・ネットで提出するの3つあります。

一番無難なのは、窓口に行って提出するやり方です。ただ、確定申告の時期はかなり混雑しているので早めに行っておいたほうがいいでしょう。

申請が通ったら、後日税金を納付することになります。

確定申告の際に注意すべきは、書類の不備です。
書類に不備があると書き直すように言われたり、後日書類を持ってくるようにと言われてしまうので、申告に行く前に必ず確認しておきましょう。

チャットレディとして経費になるものは?家賃も経費になるの?

確定申告で税金を安くするには、経費を多くするのが手っ取り早いです。では、実際にチャットレディで経費になるものとは何なのでしょうか?自宅で仕事をしている場合は、家賃も経費にはいるのでしょうか?

・経費として計上するとどんなメリットがある?

一番のメリットは、課税所得が低くなることです。経費が多ければ多いほど、払う税金も少なくなります。

チャットレディで確定申告をしている人の中にも、うまく経費を計上してやっている人もいます。ただし、あまりにも経費が多すぎると税務署の人に突っ込まれるので、プライベートで使ったものは経費に計上しないようにしましょう。

・チャットレディの経費になるもの

チャットレディの経費になるものは以下の通りです。

1.PC
2.Webカメラ
3.家賃
4.光熱費
5.ネット代
6.衣装代
7.照明代
8.家賃
9.セキュリティソフト代
10.携帯代

こんな感じですね。
PCやWebカメラ、衣装代は高確率で経費に落とすことが出来ます。

家賃や光熱費、携帯代などはプライベートでも利用しているので半額程度は落とせます。
ただ、管轄の税務署によって経費では落とせない場合もありますので、心配なら税理士に相談しておくといいでしょう。

今回は、チャットレディの確定申告についてご紹介していきました。
本業の場合は38万円以上、副業の場合は20万円以上稼いだら申告が必要になってきます。
若干面倒くさいと思いますが、慣れれば一瞬で終わります。

サボってしまうと延滞金などペナルティが発生しますので、早めに行って終わらせておきましょう。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

確定申告の方法は、最初は難しく面倒に感じるかもしれませんが、一度やってしまうと次の年からはかなり楽になるはずです。確定申告はしっかりと稼ぐためには必要なことなので、しっかりと稼ぎたいと思っている人はいずれ通る道なので、早いうちから意識しておくことが必要です。

しっかりと対策を行なって、納税をしないとあとあと面倒なことになってしまうため社会のルールをしっかりと守って稼いでいきましょう。