副業とダブルワークの違いとは?人気の副業を紹介!

 

 

本業で決まりきった仕事をし、決まりきった給料をもらう。それはそれで安定していていいのかもしれません。

 

しかし、せっかく「働き方改革」がクローズアップしている今、副業というものを良く知った上で、あなたの暮らしにもう少しの収入と喜びをプラスアップしてみませんか?

 

「働き方」とその呼び方。副業って何だ?

副業とは何か? これを考える前に、まず働き方にはどういった種類があるのかを知っておく必要があります。

「本業」「副業」「兼業」「内職」「複業」あるいは「ダブルワーク」。

聞いたことはあるけれど、説明を求められると苦しくなるでしょう。1番わかりやすいのは本業でしょう。サラリーマンなら自分の所属する会社で働くことです。学生ならば「学業が本分」ということになっていますので、収入がなかろうと学校に通うことが本業です。実はその他の言葉に関しては明確な区別がないようです。

しかし「働き方改革」が叫ばれている今、少しずつ区別されているようなのです。まず副業。これはサイドビジネスともいわれます。本業をしながら空いた時間や休みを使って働くことを意味します。

 

例えばサラリーマンをしながら休みの日にバイトやクラウドソーシング、FXや株式投資などの在宅ビジネス、内職をすることを言います。民箔やネットでの物品販売、起業もこれに入ります。

内職とは家庭内でする単純生産作業で、ごく安価な仕事です。兼業というのは「兼業農家」という言葉を見てもわかるとおり、2つの職業を行う状態をいいますが、特に本業のほかに別の事業に携わる場合をいいます。

それに対して、ガソリンスタンドがコンビニをやるように、個人事業主が2つの仕事を持つことを複数もつことを複業といいます。この場合はどちらが本業といえないほど、どちらにも時間も労力もかけていて、収入にもあまり差がないようなプロであることが必要です。

 

一方で同じように2つの職業でプロフェッショナルでも、どちらも給料所得である場合には、ダブルワークと呼ばれる傾向になるようです。2018年が「副業元年」ともいわれ、多くの企業で副業を認める方向に動き始めるようです。

しかし特に気をつけなければならいことがあります。最初に就業規則を確認することです。副業を禁止してる場合や、届出が必要な会社もあるからです。

さらに、自分が始めようとする仕事が

① 競合する企業の仕事ではないか
② 本業として勤める会社の評判を落とすような職種ではないか
③ 自分が始める仕事が本業として働く会社に損失を与えないか(売上げや利益を減らすものではないか)

この三点を十分に考慮したうえで仕事をしなければなりません。

 

副業と税金を知る。意外な落とし穴に注意しよう。

お金が入れば、当然税金もかかります。会社で年末調整をしても、それは本業で得た給料分に対してだけです。少しだけなら良いのじゃないか、と思う人もいるかもしれません。

しかし今やインターネットの中でもお金が動き、税務署も目を光らせています。よく「20万以下の収入ならいい」という話を耳にします。しかし20万以下であっても住民税が変わる場合があります。本業以外に収入があれば、必ず年末調整以外に確定申告をしましょう。

申告する場合には、収入の形態、つまり所得区分によって課税の扱いが違います。副業がアルバイトなどの場合はそのまま給料所得となります。

アフェリエイトやクラウドソーシング(原稿料など)、つまり個人事業主として計上する場合には、雑所得です。売上げの申告も必要ですが、そこからさまざまなコストを引いた金額が所得となります。

自分の副業がどんな所得区分になるか知っておくべきです。さらに、もっと気にしておかなければならないのが、累進課税制度。所得税はもらえばもらうほど税率があがる仕組みになっているのです。

 

例えば195万円以下は5%、195万円から330万円なら10%、330万円から695万円なら20%、695万円から23%などで、4000万円以上は所得の45%が所得税として課税されます。ここで例えば年収が280万円の方が年間60万円分給料所得をもらうバイトをするとします。

すると、合算した収入が340万円となり、本来それぞれ本業で10%、バイトで10%の所得税を天引きされてもらっていたとしても、さらに10%の税金を払わなければならなくなります。

これを知らないでいると足りない分10%、ここでは34万円分の所得税、さらに住民税の督促がきます。(国民健康保険に加入している方はこちらの額もかわります)とても一回で払い切れない額なので、分割でという話もできます。

しかし、こういう働き方を来年もすると予定納税といって、来年分の税金も前もって納めるようなことになるので、要注意。あまり無視していると差し押さえになります。(財産がないと本業の給料が差し押さえられます)

 

副業をするのにも、自分の年収と副業の年収をよく考えて働き方を決めないと、税金ばかり増えてしまう結果にもならないのです。

では、本業とは全然違う業種で収入を得て自分で確定申告すれば、本業で勤める会社にばれないかというと、そうではありません。会社には所得税が増えたことは伝わりませんが、住民税が増額されて請求されます。

 

 

副業・ダブルワークでまず始めるならこの仕事!

では実際に副業としてどんな仕事が人気があるのか見て見ましょう。

現在実にさまざまな副業が、今から始められる準備が整っています。例えばすぐに多少まとまったお金が欲しいという人ならば、土日を4日間潰して研修を受ければ、アフター5の夜勤だけの警備員になれます。休み前だけの夜勤ならばできるでしょう。

介護も通信添削で資格が取れるので、これも夜勤ができます。夜勤のほうが収入が良いことは確かです。

余った時間だけでコストパフォーマンス良く、という方にはレンタカーの運搬もいいです。これは乗り捨てのレンタカーを、事業所から事業所まで運転するだけのバイト。もちろんコンビニも人気があります。

しかし、すでにシフトが決まっているコンビニも多く、募集しているのは新規オープン店舗か、慢性的に人が足りない地域のようです。

 

インターネットを使って楽に仕事をしたい、という方もおられるでしょう。アフェリエイトやオークションなどはすぐに始められます。

趣味や特技を生かしてイラストや原稿起こしなどをクラウドソーシングで行うこともできます。

以前パチプロだった人がFXを始めたという話も聞きます。パチンコはあまり出さないシステムになってしまって、ユーロのFXのほうが小額でも確実だなどという人もいるくらいFXも身近になっています。

 

いらぬトラブルを避けて副業であなたの暮らしをステージアップ。

副業をする動機もさまざまでしょう。あまった時間で小遣いを稼ぎたい。子供が進学で下宿もさせるから、もっと収入を増やしたい。趣味をお金に変えたい。生活費の足しにしたい。

副業を始めるあなたの状況もさまさまです。健康面に不安がある。家から出たくない。家にいなくても大丈夫。夜が開いている。週末だけ働きたい。従来の自分と違う職業を味わってみたい。さまざまな状況の方が、自分にあった方法で収入を得ることができるのが、副業です。

そして今、あなたに合ったいろんな職種が用意されています。でも、くれぐれも後にトラブルにならないように、まず就業規則を調べましょう。

そして本業の邪魔にならないように、迷惑をかけないように考えることです。さらに税金の面でも損をしないように考えておくことも大切なことがわかりました。

それさえクリアすれば、今すぐにも収入を増やす環境は整っているのです。あなたの暮らしのステージが少しでも喜びに満ちたものになるように、今からチャレンジしてみましょう。